水子供養とは
人は亡くなるとお葬式をし、お経を読み引導を渡し、悟りの境地に導てもらいます。
その後、49日法要をして極楽浄土に成仏し、そしてお骨は納骨堂に納骨します。水子の場合は、ほとんどの場合、葬儀をしないままになってしまうことがあります。水子供養は、この世に生まれることが出来なかった我が子に「正式な御葬儀」をし、供養することです。
水子供養の流れ
ご遺骨が無い方
お一人、お一人の塔婆を書きます。
3月24日、9月24日の大供養祭で塔婆をお焚き上げし、浄土にお送り致します。
ご遺骨が有る方
お骨は事前にお持ち下さい。
3月24日、9月24日の大供養祭で塔婆をお焚き上げし、浄土にお送り致します。
費用の納め方
当院では、水子にも「正式な御葬儀」をとの思いから「納骨時」「大供養祭お焚き上げ時」には関係者のご出席を原則としております。
費用は、お骨のある方は「納骨時」に、お骨のない方は 「大供養祭お焚き上げ時」でも良いのですが、当日は込み合いますので、ご相談等に来られる時とかに、 事前にお納め頂けるとありがたいです。
ご出席のご都合の付かない方は、ご相談ください。
納骨料 | 20,000円程 |
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供養料+塔婆料 | 大供養祭時の場合 5,000円程 |
供養料+塔婆料 | 個別供養の場合 10,000円程 |
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- ご希望の方は位牌も造ります:20,000円
- 高さ3寸5分(15.3cm)
- 永代供養料:20,000円×霊数